耕作放棄地の再生と言う名の開拓

笹が背丈以上あった休耕田の耕作放棄地を田んぼに戻そうと一年目は試みましたが、残念ながら、水を貯める能力がこの田んぼには既にありませんでした。2年目となる田んぼは、畑としてまずは活用することにしました

それでも、笹竹の根は残っているので、何もしなければ再生してきます

今年は、笹竹の再生をさせないための当団体オリジナル技術を試してみます

この田んぼの広さは1.5反だそうです。隣接する場所に、まだあと3町あるのですが、そこは手付かずです。

だんだん畑ももれなくついていて、現在はそこの笹竹を刈り取り中?というよりは伐採に近いです

様子はYouTubeなどに上げます

現在は梅の木を竹藪の中から救出したときの動画がみれます

ここも畑が耕作放棄されたところを再生しています

耕作放棄されたところを毎年耕す農業では持続可能とはならないので、不耕起で作る手法を選択しています

自然農法など多くの農法がありますが、当団体の農業はどの農法にも当てはまらないことが多く、独自技術になります

お知らせ、田植え体験は5月連休が連休後の日曜予定です

苗の発育しだいです

今年も1っ本植え、一切の農薬を使わずに稲作をします

同時に体験も受け入れています

オンリー米を作るボランティア、参加者同時募集です

コンポストと野菜を引き換える事業の野菜作りのボランティアも募集中


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