新しい圃場の整備と新規就農支援の受け入れ
新しく農家さんとの契約が済み新しい圃場の確保が出来ました 来年の米、稲作の田んぼです 秋の耕転が済みここからしっかりと、美味しい米の土作りがはじまります 写真とは別の場所は完全な耕作放棄地で、開墾作業からまた始めます。 現在当団体には新規の農業を考えている若い女性の相談が多数来ていて、体験や当団体で一緒にやりたいと希望が多く、耕作面積が足りてないのが現状なので、今回はその一部が解消できそうです。 慣行農法での新規就農であれば、行政などの、手厚い支援を利用されるのが一番なのですが、当団体のような、かなり特殊な方法での栽培は、考え方、理論が違いすぎて、慣行農法を学んだ方には、??マーク以上に!!がつくようです(笑) 受注待ち、生産待ちの方にも、多少販売できる米が増えそうな感じですが、こればかりは作ってみない事にはわかりません、30キロ黒で30000での販売値なので、品質が当団体の基準以下では販売が出来ません。 この田んぼをメインで担当するするのは、ご実家が、農家であった女性です。 以前山口市内で一度試験栽培をした時の生育を見て、同じ農法で栽培をしてみたいと希望されている方で、稲の切株マニアでもあります(笑) ボランティア、体験、など多少の余裕があるので、ご希望の方は受け入れをさせて頂いています お問い合わせいただければ対応させていただきます
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