田んぼへ水を引くために水路のインフラ整備とワサビの栽培
雪が降ったりとなかなか思うように作業が出来ませんでしたが、開墾田の周辺地域では既に水を当てている田んぼも増えてきたので、少し焦りながら、前倒しで水路の整備を始めました。 順番としては、まだ草刈りなのですが、田植えを5月の頭に想定しているので時間的猶予がありませんツツミだった場所は北部豪雨のときにかなりの土砂が入り込んでいて、それを掻き出さないと貯水池としては機能をしませんが、幸いにもそこそこの水量はあるようなので、水路だけでも作って水を引けるようにして置く作業を優先して行っています
何十年も前の排水管もまだ生きているようなので出口を探して土を掘り起こしますが、排水口が見つかりません(笑)どの向きに排水口があるのか確かめて掘ればよかったのですが、溝があったと言うところ先に掘る事優先した結果排水口を見つける事が今回はできませんでした。先はまだ長そうです(笑)
天然山葵は花をつけるための蕾を付けています こちらも引き続き整備をしてワサビ田になるように作業中です
当団体ではボランティアの受け入れもしています 新規に農業をしたいと思う方や、興味がある方はボランティアから始める農業体験をしてみるといいかもしれません。
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