マーケティングからの中山間の農業と婚活
中山間での農業の繁栄は必須条件と考えからビジネスマーケティングの応用理論からの農業と婚活で人を呼ぶには、定住させるにはどうしたらよいかというワークショップをon-line開催しました 出生率は過去最低を記録 米の価格は過去最低を記録 農業従事者の高齢化は進行中 離農も増え耕作放棄地も増えると言う悪循環を更新中の中コロナで人の往来も減少しています などの事を前提に当団体の事例と合わせてのワークショップでした 良い商品、良いサービス、我が地域の特産などなどを研究開発されるとこはとても多いのですが、今回は、ビジネスの世界で無名の飲料メーカーがここ数年で一気に誰でも知っているメーカになった例を挙げてマーケティング理論を用いての地域と婚活理論を折り交ぜてのワークでした この飲料メーカー 特許も無し 工場無し 商品は1種類のみ どのメーカーだと思いますか? 答えは青とシルバーの2色のカンで有名な太陽を背に2頭の赤い雄牛 エナジードリンクです なぜここまで躍進できたのか? この答えがマーケティングでした。 人の消費行動が現在と過去では大きく変わってきているのをご存じでしょうか?当然これは、婚活でも同じことが言えます 当団体ではマーケティングを取り入れた婚活理論を既に構築してこちらもワークショップを開催して結果を残しています(受講されて理解されて方は全てお相手がいます)中山間地域において結婚して住みたいと思う地域を作るには?どうすればよいのかを考えた場合のペルソナとは?などなど 集落にどんな人が来て欲しいのかのペルソナマーケティング そのペルソナに対してどのように知ってもらうか? この知ってもらうか?が最大の目的です 多くの方々は良い商品、良いサービスを考えて提供しようと必死になるのですが、ここではあえて今のままをマーケティングしていきます とある地域集落では既にこれが出来ていて空いた土地や家が無く待ちの状態がでているとこもありますこの地域集落が、狙ってマーケティングをして今の状態になったのではないそうですが、結果的には、その地域集落で暮らしたいと人が殺到したと言う事です 特に農業従事者の方々にもっとも今足りてないのは経営という考え方とマーケティングと言うものです どんな人に来て欲しいですかと聞けば、赤ちゃんからシニアまで、農産物を買って欲しい人は~若い方からシニアまで男女問わず!!と言った声が上がります(笑) 婚活においても同じでどんな人が良いですか?と聞けば50代60代にも関わらず20代の若いここから~同年代までとww答えられます(結果はどちらも同じw) 既にこう言ったターゲットの設定ではビジネスにおいても実際の売り上げや婚活でも成功はしません。 反対に大した商品でなくても手に取ってもらえることに焦点を当てた戦略をとればしっかりと売れることが先の飲料メーカーのようなことが起きます しっかりとペルソナマーケティングを利用して情報共有して目的に対してアプローチしていきましょう
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